【SDO】ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリーの5周年記念
2010年2月11日にアメリカ航空宇宙局(NASA)が打ち上げた太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー (Solar Dynamics Observatory, SDO)が打ち上げられた。SDOはその名のとおり、太陽を5年以上観測するための太陽観測衛星。
アメリカ航空宇宙局(NASA)が打ち上げた太陽観測衛星である。打ち上げは2010年2月11日に行われ、5年以上にわたる太陽の継続観測を予定している。この衛星は、Living With a Star (LWS)プログラムの一環である[3]。LWSプログラムの目標は、日々の生活にも関連の深い太陽-地球系を科学的によりよく理解することである。
そして2015年2月11日NASAは5周年を記念して、SDOが5年間撮り続けた画像を繋ぎ合わせたタイムラプスムービー「NASA | SDO: Year 5 」をYou Tubeに公開しました。
もちろんCGでも何でもないすべて本物の画像。24時間365日毎秒撮って地球に送り続けており、5年間のデータの中からベストショットをつなぎ合わせて4分36秒にまとめています。
動画の最初のほうのクレジットにも出ていますが、この5年間で送られてきたデータは、
- ミッション開始から1826日間
- 画像2億枚
- 2600テラバイト
という膨大なデータ。2600テラバイトってあなた、HDDにしたらどんだけ広いねん
途中再生から1分くらいのところ、惑星が横切るシーンがあるけど、多分、2012年6月8日に金星が太陽面を通過した金星の日面通過だと思うけど、その時の映像かも。次回の金星の日面通過は2117年12月11日。ちょっと人間のままだと生きていないと思うw
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[…] ここの続きですが、つまり、タイトルの通りでして、HDDが常時…