GW後半の5月5日~6日に唐津にいきました(後半)

というわけで、5月5日の子どもの日には、イカで有名な佐賀県唐津市呼子町(よぶこちょう)の七ツ釜に言って、神秘の洞窟を堪能しました。遊覧船の先頭に座って見る、洞窟のゴツゴツした岩肌は天気の良さも相まって、かなり楽しかったです。で、5日の泊まりは、唐津まで戻ってホテル宿泊です

16時にチェックインの予定でしたが、だいぶん時間を押して17時ごろホテル着。ホテルは、ホテル&リゾーツ 佐賀 唐津に泊まりました。るるぶトラベルでの予約で、「【GW家族旅行応援!】お子様半額!嬉しい特典付ファミリープラン【夕朝食付】ホテル&ディナー 洋室禁煙」を予約しました。

マップ上は30分くらいなんですが、結構長く感じましたが、なんの迷いもなくつくことができました。

ところで、みなさんはホテルについて最初にすることはなんでしょう?一応夕飯は19時に予約したので、まだ若干時間がありました。私の家族は・・・ホテルの横にあるファミリーマートでお菓子をすぐに買いに行って、ホテルでテレビ見ながらポリポリとw

ちょっと疲れてたんですかねぇ、とにかく横になってゆっくりしたかった。少しゆっくりしたら、食事の時間になったので食事にいきました。どっか宴会場みたいなところかなと思ったら、どうも普段は結婚式場としても利用しているのか、そんな雰囲気の漂うスペースでした。

ホテルの温泉は今回なくて、普通に広いお風呂。でも6日だと、利用者も少なくてゆっくり入れました。

ホテルの様子はこちらをどうぞ。

ホテルの横を流れる松浦川が広くて大きい川でしたね。大分にはこういう大きな川はないなー。

ちょっとピンが甘いですが、川幅広い!

ホテルの反対は海なので、海につながった川なんだろうけど、大きい川でした。そうえいば、呼子の方でもそうだったけど、不思議と海の香りはしませんでしたね。

次の日は、チェックアウトギリギリにホテルを出て、ホテルの近くなんですが、唐津城を見にいきました。唐津城の近くにある、市営駐車場に車を止めてそこから、唐津城まで歩いていきます。

唐津城は、豊臣秀吉の臣“寺沢志摩守広高”が慶長7年(1602年)から7ヶ年の歳月を費やして完成したと伝えられています。現在の天守閣は昭和41年に完成したものです。別名「舞鶴城」ともいわれ、桜・藤の名所でもあります。1Fにはお土産処も併設されています。平成29年7月に天守閣内のリニューアルが行われました。(唐津環境協会 旅KARATSU

というわけで、駐車場から唐津城へ移動

お城にありがちな、こんな長い階段をテクテクとあがります。この階段、かなり、凸凹の上、均されていない昔のままの階段のようで、上がるのが大変でした。

階段を上りきると写真のように藤棚があります。だいたい4月から5月上旬なんですが、見ての通り、ちょっとタイミングは遅かったかな。

天守台の石垣はまだ修復中のよう・・・

唐津城の中に入ったら、復元されたお城なので、かなりキレイです。1Fではお土産を扱っています。2F以降は展示物が写真撮影禁止なので、写真はまったく撮っていないのですが、甲冑や刀などの展示資料がたくさん展示されておりました。

で、天守閣について、周りを見渡すと、見晴らし最高でした

このあと、西の浜海水浴場に行ってしばらく探索。虹の松原とか行きたかったんですが、レンタカーを返す時間もあり、早めに、大分へ出発しました。ただ、佐賀は結構面白そうなところが多くて、また行こうと思いました。

1泊2日の短い小旅行でしたが、子どもは貝殻を拾いに拾いまくって、袋いっぱいにして帰りました。結構満足そう。

この二日間(その前から)天気が良くて、お出かけとしては良い時期でした。

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