コロナウィルスに絡む個人情報流出

今年は暑いと3ヶ月予報がでていたのですが、5月初旬ですでに30度になろうかというほど暑い。暑いね。この暑さでコロナウイルスも死に絶える・・・ことになるかなぁ?というなか、毎日、東京都の感染者数ばかりがニュースになっていますが、情報流出も負けてはいないです

新型コロナウイルスに感染した20代男性の電子カルテ画像が外部に流出した問題で、「つがる西北五広域連合」は21日、男性が入院した感染症指定医療機関のつがる総合病院(青森県五所川原市)の感染症病棟に勤務する看護師4人が流出に関与したと明らかにした。

というのがあったり、、、スマホで撮影して他の人に送信していたとか、何が面白いのかよくわかりません。

他に、記憶に新しいのは、愛知県庁による情報流出

愛知県新型コロナウイルス感染症に関するWebページ上に、本日午前9時30分頃から午前10時15分まで、県内発生事例1例目から495例目までの患者に関する非公開情報を誤って掲載しました。

エクセルで情報を削除じゃなくて、情報を別ファイルに転記ってすればよかったと思うんだけど、、、まあ、2人で確認もしてなかったというので、完全に手抜きでしたね。疲れてるのかなぁ

というわけで、そろそろ、こういう事案がボコボコ出てきそうではあります。

個人情報流出対応にみる実践的リスクマネジメント (別冊NBL (No.107))

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竹内 朗, 鶴巻 暁, 大塚 和成, 田中 克幸
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