令和6年2月23日(金)に亀山古墳公園ではにわを作ってきた

令和6年2月23日(金)といえば、天皇誕生日。なのに、その日に大分市亀山古墳公園で、はにわ作りに参加してきました。大分市のホームページに情報が掲載されていたのですが、すでに掲載がなくなっているので、大分市歴史資料館にある情報を掲載します。内容同じです。

制作する内容としては、はにわ粘土を使って、高さ16センチメートルぐらいの人物はにわを作る。飾りや模様を工夫して、個性的なはにわを作りましょうという感じです。

場所は、大分市にある、「亀塚古墳公園・海部古墳資料館」。当日は20名~30名くらいの親子で参加していました。一部大学生みたいなカップルが参加しておりました。

参加費は、なんと材料費 280円。はにわ作成に参加した人は、資料館の観覧が無料になります。

持っていくものとしては、

  • 古タオルまたはぞうきん  1枚
  • 空箱(ティッシュの箱程度のもの) 1つ
  • ラップの芯(直径3.5センチメートル程度のもの、家にあれば持ってきてください)

なんですが、前日用意したのに、当日持っていくのを全部忘れてしまい、相方が「全部忘れてるやん!」と電話してきたのですが、行ってみたら、古タオルと空き箱以外は、全部ありました。全部といっても芯だけですが。

古タオルはどうしようと思ったんですが、仕方ないので、自前のタオル地のハンカチを使いました(ノД`)・゜・。

手前の黄色ハンカチが自前です。 この時は結構真剣に作成中。

すでに空き気味

まあ、なんだかんだあって、1時間ほど話を聞きながら、はにわを作成。空き箱を忘れていたので、ハンカチに包んで、なんとかビニール袋を車の中で見つけたので静かにお持ち帰りました。あとは2~3日乾燥させるといいらしい。

完成したはにわ。はにわじゃないじゃん鬼じゃんというのは聞きません。

余った粘土で小鬼を作った。小鬼です!

 

並べてみた

実をいうと、次も参加したいと思ったんですが、長男はもういいかなという感じ。えー次回も参加してもう少し緻密に作ろうというと、「普通が一番よ」と、あまり気乗りしていなかった感じでした。面白かったんですが、もうこういうのに興味を持たない歳になったんかなー

参加している親子は見た感じ小3~小5くらいの子が多かった感じでした。次もあったら参加したいですね。参加費280円なのも魅力的。参加費は子供の費用なので、大人のほうは不要です。

ふれあい歴史体験講座

大分市歴史資料館のふれあい歴史体験講座では、はにわ作りだけでなく、土器作りや上かご作りもやってます

亀山古墳公園・海部古墳資料館

 

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