win-vpsでwindowsを借りてMT4を動かす
まあ、タイトル通りなんですが、win-vpsというところでWindowsServerを借りてMT4立ち上げました。海外なんでOSも初期状態では日本語表示されていませんが、わりと簡単に日本語化できました。そのあたりをつらつらと・・・
ここで、Ubuntuを入れてWine入れてMT4を入れて安く運用すべーといろいろやってみたんですが、あえなく挫折・・・仕方ないので、海外のVPS業者からWIndowsSeverを借りてそれでやってみようと思いました。
日本だと2Gメモリ、50GSSDとかで1ヶ月3000円~5000円とかそこそこのお値段なのですが、海外VPSだと、2GMEMで日本円で500円~くらいなので、非常に魅力的です。必要経費はなるべく安く済ませたいと思い、海外の業者の利用を検討しました。
海外でのVPS利用は、いろいろなところがあるようで、
などあるようなのですが、今回は、Win-VPSを利用しました。ちなみにWin-VPSはロシア系の業者のようですが、いまのところおそロシアみたいなことはないようです。
内容的には、こんな感じ。だいたい「Win-VPSで借りました。」というところの記事ではWindows Serverのライセンス代がない説明が多いようで(最初のころはそうだったのかもしれませんが)現在は
- Windows Server 2003
- Windows Server 2008
- Windows Server 2012
を利用する場合、$5/moのライセンス料がかかり
- Windows Server 2016
だと$10/moのライセンス料を取られます
なので、Windows Server 2012($60)とBRONZE-1($36。年だと20%のディスカウント)で、年間$96くらい。今日現在(2018/08/21 12:56)だと、10,573 円/年かかる計算になります。このあたりを国内のVPS業者と比べてみると・・・
SSDに差はあるけれど、だいたい半分以下ですむのでめっちゃ魅力的。サポートは日本語は「だめ」そうなんだけど、そこはGoogle翻訳先生に頼んでなんとかする予定。
というわけで、あとは安定性かな?ここで1年間借りてしまうと「けっ!安定してねえじゃん」というときに困ると思ったので、とりあえず1ヶ月借りて問題なさそうなら年間にしてもいいかなと思い1ヶ月だけ借りてみました。支払いは当然のことながらPaypalで。
英語版を日本語版にしたり、初設定を変えたりの話はまた今度。でもそういう作業を入れてもアクティベートのメールが届いてから2時間程度でMT4を立ち上げて、さて様子見るかな。というところまで行けたので、やっぱり、このあたりはUbuntuより楽っすね
現在、上図の感じで、一本勝ち、Hornet USDJPY、Angel Heart USDJPY、White Bear Z USDJPYを動作中ですが、Hornet USDJPY以外はまだ動作を確認できていません。
上記はデモ口座なので、本口座で可動しだしたらまたご報告します。
追記:とりあえず、ここ数日だけですが、今の所非常に安定しております。
[…] 先日60歳になったので定年しましたと書いたが、60歳になって…
[…] マックでのSSD換装の前に、こちらでWindowsPCで換装…
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