InstagramベースのテキストSNS「Threads」前倒しでリリース

本日6日23時開始となっていましたが、半日以上早くサービスイン。iOSとAndroidでリリース。アプリはInstagramアカウントでログインし、最大500文字のテキストに加えてリンク、写真、最長5分の動画を投稿可能です。

ThreadsはTwitterに似た使い方で、フォローした人の投稿が順番に表示される。投稿には最大10件の写真や動画を添付することができ、1回の投稿で500文字を超える場合は自動的に分割される。

アプリでは、自分のプロフィールを非公開に設定したり、メンションできる人を選択したりすることができ、また、他のユーザーをミュートする機能や、特定の言葉が含まれた投稿を非表示にする機能も備わっている。

将来的には、さまざまなSNSにつながる機能が組み込まれる予定であり、Mastodonなどとの連携も可能になる予定とのこと。

Threadsのプレスリリースによると、このアプリは「ポジティブで生産的な会話を可能にするツール」として開発。アプリ内のコンテンツとインタラクションは、Instagramのコミュニティガイドラインが適用される。

サービス開始からわずか4時間で、Twitterに対抗するThreadsは500万人以上のユーザーを獲得したとのことで、Threadsはちょっと反応が鈍いところがあるみたい。

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